ウイダーinバー プロテイン バニラの口コミ。
糖質やカロリーなどの栄養面の話はもちろん、効果的な食べ方についても解説していきます!
ウイダーinバー プロテイン バニラ
商品名 | ウイダーinバー プロテイン バニラ | ||
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販売元 | 森永製菓 | ||
税抜価格 | 120-140円(変動有り) | ||
原産国 | 日本 | ||
内容量 | 37g | ||
原材料 | |||
小麦粉、砂糖、ショートニング、大豆たんぱく、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、植物油脂、ココアパウダー、果糖、とうもろこしでん粉、食塩、乳化剤、香料、膨張剤、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.B12 | |||
味 | ★★★★☆ | 携帯性 | ★★★★☆ |
コスト感 | 普通-高 | 食べやすさ | ★★★★☆ |
栄養素 | |||
188kcal、たんぱく質 10.0g、脂質 9.9g、炭水化物 14.8g、ナトリウム 106mg、ビタミンB1 0.29-0.83mg、ビタミンB2 0.53mg、ビタミンB6 0.55mg、ビタミンB12 0.8-2.4μg、ナイアシン 8.0mg、葉酸 80-240μg、パントテン酸 2.5mg | |||
おすすめ利用シーン | |||
スポーツ選手・トレーニーの補食、間食、子供のおやつ |
レビュー詳細
ウイダーinバー プロテイン バニラは、たんぱく質10.5gと主要ビタミンが添加されたウエハースバー。
森永製菓が出しているだけあって、味はお墨付き。
味・食感・続けやすさ
チョコレート味のウエハースに、バニラクリームが何層にも重なっています。脂質もたんぱく質と同量の10.5g入っているので、プロテイン特有の粉っぽさがあまり気になりません。
ただ、ウエハースなので口の中の水分をごっそり持っていかれます。水と一緒に食すのが良いでしょう。
出先での食べやすさ
ウイダーinバー プロテイン バニラはバーの形状をしているため、ワンハンドで食べられます。
ただ、ウエハースなのでうまく食べないと、ウエハース断面部分がぽろぽろ落ちて机が汚れます。また、暑い場所に放っておくと、バニラクリームが溶けてしまい地滑り状態(笑)になってしまうので、涼しい場所に保管しましょう。
コスト感覚
ウイダーinバー プロテイン バニラを間食(おやつ)としてとらえると、若干割高感があります。一般人であれば、たんぱく質とビタミンは食事を工夫することで簡単に摂れます。
逆に、甘いもの好きなアスリートやトレーニーが、補食として活用するのは◎。甘いものが楽しめると同時に、栄養素も摂れるのは大きなベネフィットです。
ちなみに、楽天やAmazonなどの通販で、ウイダーinバー プロテイン バニラをまとめて1ダース購入する方が多いようです。
口コミで上がっていたのが値段変動があるということ。私が調べたときは、最安値がYahoo!ショッピングで1本税抜119円でした。
ウイダーinバー プロテイン バニラは、コンビニやスポーツショップにも置いてありますが、やはり通販の方が安上がりなことの方が多いので、値段が安いタイミングを狙って買いましょう。
栄養素的にこんな人におすすめ
ウイダーinバー プロテイン バニラは、以下のような人や場合におすすめです。
- スポーツ選手・トレーニー
- 食事バランスを良くしたい大人の間食として
- 子どものおやつとして
→補食として。甘いものが食べれて栄養成分が摂れて一石二鳥!
→お菓子を食べる感覚で、栄養が摂れる。体に悪い成分しか入っていない物を食べるより良い。
→同上
ウイダーinバー プロテイン バニラの良いところは、第一に美味しいところ。次に、栄養成分が豊富なところです。
一方で、脂質10.5gと糖質14gもしっかり入っているので、当然ながら食べ過ぎたら太る原因に。1本194キロカロリーなので、ご飯100gよりも高カロリーです。
以上をふまえ、ウイダーinバー プロテイン バニラはおやつとして基本的に扱い、おやつとしてのタイミングで楽しむことをおすすめします。