「パッと店舗で買えるものの中で、身体にとってベストなサラダチキンを知りたい」
こんなあなたに向けて、ここではコンビニやスーパーで入手できるサラダチキンの中で、できるだけ健康に良いものを３つご紹介。
さあ、できるだけ添加物や加工食品が少なく、子どもでも安心して食べられるサラダチキンを見ていきましょう♪
目次
ランキングの判断基準
以下の3つの基準でサラダチキンを選定しました。
- できるだけ添加物が入っていないこと
- できるだけ集成肉を使っていないこと
- できるだけ加工食品(加工でんぷん等)が入っていないこと
このように、できるかぎり鶏むね肉の塊が使われていて、無添加に近いものを理想としてランキングを作りました。
本当は、無添加のサラダチキンを選ぶのがベストではあります。とはいえ、本当にヘルシーなサラダチキンはコンビニやスーパーではほとんど売られていません。そのため、残念ながら「今すぐ、食べたい」というときは選択肢から外れます。
ですので、ここでは”今すぐベストな選択ができる”ように、コンビニやスーパーなどで買えるサラダチキンの中で、より健康に良いものを3つ厳選してご紹介していきます！
３位：ファミリーマート
| 商品名 | 淡路島藻塩の 国産鶏サラダチキン |
|---|---|
| 値段（円） | 239円 |
| 内容量（グラム） | 110g |
| 原産国 | 国産 |
| エネルギー | 98 |
| たんぱく質 | 22 |
| 脂質 | 0.7 |
| 炭水化物 | 0.9 |
| 塩分相当量 | 1.8 |
原材料
ファミマのサラダチキンは、コンビニサラダチキンの中では比較的自然な食感が楽しめるので「サラダチキンが鶏臭い」と感じる人でもイケるんじゃないかと思います。
肉質も、おそらく鶏むね肉の塊ではないですが、自然な食感が残っているのでまだ食べていて鶏肉感があります。
２位：トップバリュ（純輝鶏シリーズ）
| 商品名 | 純輝鶏 サラダチキン プレーン |
|---|---|
| 値段（円） | 238円 |
| 内容量（グラム） | 120g |
| 原産国 | 国産 |
| エネルギー | 125 |
| たんぱく質 | 26.3 |
| 脂質 | 1.9 |
| 炭水化物 | 0.6 |
| 塩分相当量 | 2.1 |
原材料
イオンのプライベートブランドの純輝鶏（じゅんきどり）を使ったサラダチキンは、しっかりした肉質と控えめの味付けが特長です。
珍しく「加工肉感」が無いスーパーのサラダチキン。鶏肉にしっかり噛み応えがあるので、かなり噛み応えがあります。
原材料を見てお分かりいただけるように、かなり他サラダチキンよりも添加物が入っていないので、より良いです！
ちなみに、イオンでは純輝鶏のシリーズ以外に廉価版のサラダチキンがあります。こちらは、THE 加工肉なのであまりおすすめしません…。
１位：ローソン
| 商品名 | プレーン |
|---|---|
| 値段（円） | 219 |
| 内容量（グラム） | 115 |
| 原産国 | 国産 |
| エネルギー | 121 |
| たんぱく質 | 26.5 |
| 脂質 | 1 |
| 炭水化物 | 1.5 |
| 塩分相当量 | 2.7 |
原材料
こちらの比較記事に詳しく話していますが、実はローソンのサラダチキンはコンビニ製品の中では一番グラム当たりのたんぱく質量が多いです。
つまり、他のコンビニ製品と比較すると、加工でんぷん等の加工食品が控えめで混ぜ物が少ないということ。
コンビニやスーパーで買えるサラダチキンの中では、一番おすすめです。
以上、コンビニ・スーパーで買えるもののおすすめを3つご紹介してきましたが、いかがでしたか？
ここまで見てもうお気づきとは思いますが、上位3つのものでさえだいぶ添加物や加工食品が入っています。つまり、本音を言えば、サラチキちゃんは積極的におすすめはしません。
本当におすすめしたいものは、無添加で鶏むね肉の塊が使われたサラダチキンです。
やっぱり無添加のサラダチキンが一番おすすめ
長期的な健康のことを考えると、やはり身体にネガティブな影響を与えるリスクが最小限な無添加のサラダチキンが一番おすすめです。
また、無添加製品は、コンビニやスーパーの製品とは違ってきちんと鶏むね肉の塊を蒸して作られています。寄せ集めの肉を固めたもの(成型肉)では全くありません。
さらに、塩分もかなり控えめで心臓や血管に優しくヘルシーです。
以下でご紹介している無添加サラダチキンは、過去55種類以上の製品を食べ比べてきたサラチキちゃんが胸を張っておすすめするTOP3。
内側からヘルシーになれるダイエットに、ぜひ活用してください♪
